公益財団法人 油空圧機器振興財団

ご挨拶
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ご挨拶

 公益財団法人油空圧機器技術振興財団は、太陽鉄工(株)(現(株)TAIYO)(油圧、空気圧機器分野のパイオニアで、油圧シリンダでは国内トップクラス)の創業者である北浦冨太郎氏の遺産とその親族の寄付金合計1億8千万円を基本財産として、1981年12月に設立され、2013年4月に内閣総理大臣所管の公益財団法人へ移行しました。  本財団は、油空圧機器等の開発、生産、利用に関する基礎的応用的な技術研究に取り組む全国の高等専門学校、大学、大学院の若手研究者への研究助成と学術団体からの推薦による優秀論文の顕彰を主な事業としており、油空圧分野への研究支援に大きな役割を果たすことにより、わが国産業と経済の発展に寄与してまいりました。  油空圧機器技術は、産業機器の基幹となる技術であり、最先端産業の育成や既存産業の技術革新に必要となる中核的な要素技術として、また、安心・安全な生活に役立つ革新的な要素技術として、各種機械装置はもとより建設機械や自動車をはじめロボットや医療介護機器など幅広い分野で利用され、その重要性は高まっております。  わが国が世界に貢献していくためには、技術立国を堅持し、産業と経済を着実に発展させていくことが重要であります。 近年、わが国からノーベル賞受賞者が多く輩出されておりますが、地道に研究努力を続けられたことが大きな成果につながったものであり、多くの受賞者が基礎研究の重要性を指摘されております。  本財団は、今後とも若手研究者への大きな励みとなるよう基礎研究を視野に入れた研究支援を着実に進めてまいりますので、引き続きご理解とご支援をお願い申し上げます。

理事長 棚橋 祐治